航空安全会議(JFAS)

航空安全会議はパイロット、管制官、気象予報官、客室乗務員、整備士、グランドハンドリングなど、民間航空のあらゆる職場に携わる47組合、10500名以上の航空関係の職場の人々の相互理解と連携を強めると共に、航空安全を最大の課題にし、事故の撲滅を図ることを目的とする航空界最大の団体です。

航空安全会議(JFAS)は航空事故の絶滅と安全をより高めるために、航空のあらゆる職場から問題点を集め、国や航空会社に改善を要望する運動を行っています。

詳しいご案内は航空安全会議(JFAS)のホームページをご覧ください。
https://jfas-sky.jp

航空安全会議 関連ニュース

CISM PSV(PeerSupportVolunteer)資格取得について

CISMとはCritical Incident(惨事)に遭遇してしまった場合、心は対処しようと様々な反応を呈しますが、事態がその対応能力を遥かに超えていた場合はPTSDに陥る危険性があります。

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CISMセミナー

2019年月12月7日~8日(10:00~18:00)の2日間に渡り、臨床心理士・中濱慶子先生によるグループ対応のCISMセミナーが開催されJCA執行部より3名が受講いたしました。

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航空安全会議・定例総会(01OCT2019)

10月1日~2日の2日間に渡り安全会議定例総会が開催されました。安全会議に加盟の組合JCAからは小林智子、木本薫子の2名が参加いたしました。

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日乗連・定例総会(09SEP2019)

9月9日13時30分より羽田エクセルホテル東急にて日乗連の定例総会が開催され、安全会議を代表してJCA(木本)が出席を致しました。 総会ではアルコールに関するHIMS(Human Intervation Motivati […]

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航空安全会議・全国幹事会(17JUL2019)

7月17日~18日の2日間に渡り、宮崎県宮崎市民プラザにて安全会議・全国幹事会が開催されました。

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要請活動(03JUN2019)

5月から安全会議の要請活動が始まりました。要請活動とは民間航空の安全に悪影響を及ぼす可能性のある法規や空港施設、労働環境に関する改善項目をまとめた「民間航空の安全確保の関する要請書」を作成し、国土交通省(航空局)や日本運輸安全委員会。気象庁、厚生労働省、東京航空局、東京国際空港に対して要請活動を行うことです。

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